世界文化遺産「姫路城」は、平成の大修理によって真っ白に生まれ変わり、世界自閉症啓発デーの「ブルーライトアップ」や、世界IBDデーの「パープルライトアップ」ピンクリボンキャンペーンの「ピンクライトアップ」など、毎年数回様々なカラーに彩られます。
新学期が始まる4月に、姫路市のシンボルである世界文化遺産「姫路城」をシトラスグリーンにライトアップすることで、シトラスリボンプロジェクトをより多くの方々に知っていただき、すべての人に優しいまち、暮らしやすい社会に向けて、ここ姫路からも発信したいと考えています。
主な使途は、ライトアップに使用されている照明のカラーフィルター製作費(60万円)と、3日間の照明使用料です。
当プロジェクトは、シトラスリボンプロジェクトと同様に、暮らしやすい社会をめざした活動です。利益を求める活動ではありませんので、プロジェクト実施後に剰余金が発生した場合は、医療従事者の皆様を支援する「ひょうご新型コロナウイルス対策支援基金」へ全額寄付いたします。
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